参考:ぶるるる V2Cのちょっと便利な使い方2 ~ショートカットキー~
キーバインドとは、所謂ショートカットキーのことで、キーボードより任意のアクションを実行するものです。
参照:V2C 使用法 キーバインド設定
「メニュー」→「設定」→「キーバインド」
├G グラフ表示とレス表示を切り替える ├S サムネイル表示とレス表示を切り替える ├F4 インクリメンタルを開始する(前)(次) ├F3 Migemo検索を開始する(前)(次) ├ESC 表示を最初の状態に戻す(抽出解除) ├D 画像表示ウィンドウを開く ├A 画像ビューワを開く └W 書き込み欄を表示(トグル)
├Ctrl+Z Undo └Ctril+Y Redo
参考:ぶるるる V2Cのちょっと便利な使い方7 ~Janeのより便利? マウスジェスチャ~
マウスジェスチャとは、決められたマウスの動きを再現することにより任意のアクションを実行するものです。
メニュー→「設定」→「マウス」→「マウスジェスチャ」
V2Cでは、ジェスチャを開始する場所によって使えるアクションが変わります。
特定の場所でしか使えないような右クリックメニューのコマンドも起動できます。
アクション登録に一覧を掲載しているので参考にして下さい。
通常のレス表示上でのマウスジェスチャで「このレスにレス」を使うことができます。
いちいちレス番を右クリックして「これにレス」を選ぶ…という動作を省略することができます。
レスの上でジェスチャをすれば書き込み欄に>>144といったアンカーが書き込まれます。
#ref(): File not found: "このレスにレスイメージ.png" at page "キーバインド・マウスジェスチャ"
文字を選択した状態でマウスジェスチャを開始すると、選択テキストに対する機能を起動できます。
「抽出ポップアップ」を設定すると、選択した文字を含むレスを抽出してポップアップ表示してくれます。
#ref(): File not found: "抽出ポップアップイメージ.png" at page "キーバインド・マウスジェスチャ"
テキストを選択して「選択部分にレス」をジェスチャすると、書き込み欄に引用文として入力されます。
#ref(): File not found: "選択部分にレスイメージ.jpg" at page "キーバインド・マウスジェスチャ"
外部コマンドに登録したスクリプトや外部ツール等を、キーバインドやマウスジェスチャで実行することができます。
(外部コマンド登録時にIDの項目を設定しておく必要があります。)
外部コマンドではパラメータを付加してコマンド実行する事ができますが、マウスジェスチャを開始した場所によって送れるパラメータも増えます。
例えば、レスの上でジェスチャを開始すると、そのレスのレス番をパラメータとして送ることができます。
スクリプトだとレス番が分かれば日付や名前、IDなども取得出来るため、スクリプト経由だとこれらも送ることができるようになります。
これのおかげでマニアックな操作もマウスジェスチャやキーバインドに割り当てられるようになってます。
キーバインドやマウスジェスチャで使えるアクションをツールバーにボタンとして登録することができます。
設置方法はアクション登録を参照して下さい。なお、非公式な方法ですので設定は自己責任で行って下さい。