#contentsx(fromhere=true)
proxy.jsとは†
proxy.jsを用いることで、URLによってProxyを変更できるようになります。
参照:V2C 使用法 「外部コマンド:スクリプト」内で「proxy.js」と検索。
- 文字コードはUTF-8です。
- checkProxy(u,p) … V2Cがネットワーク接続する前に実行されます。
- u … javaのURLオブジェクト。
- p … Proxy情報を保持するオブジェクト。ネットワーク設定でProxyを使用する設定になっている場合はその情報が設定されている。
- p.host … Proxyのホスト名。(代入により設定可能。)
- p.port … Proxyのポート番号。(代入により設定可能。)
- p.direct() … 直接接続に設定する。(p.hostをnullに、p.portを0に設定する。)
- proxy.jsを変更した時は「ファイル」メニューの「再読み込み」→「proxy.js」で再読み込みすることができます。
- Proxy.txt内のProxyを選択してレスを書き込む時はcheckProxy(u,p)は実行されません。
ダウンロード†
- 統合された現行のproxy.jsの機能は以下です。
- テキストエディタで開き、注意書きにしたがって必要な機能を有効化してください。
- ダウンロードはスクリプト一覧にある『proxy.js』から同ファイルをダウンロードできます。
機能説明 | 詳細 |
Software板のスレ一覧取得でlocalhost:2020を使用する | 本ページの例の実装 |
ScriptAssasinを使用する為、 ニュー速(嫌儲)の読込みでだけlocalhost:2020を使用する | 元レス1, 2 |
使用方法の例†
function checkProxy(u,p) {
if (RegExp('^http://[0-9A-Za-z-]+\\.2ch\\.net/software/subject.txt$').test(u)) {
p.host = 'localhost';
p.port = 2020;
}
}
引用:V2C 使用法 「外部コマンド:スクリプト」