AAエディタとは、AAを作成するための専用エディタです。
以下ではAAエディタをV2Cから呼び出せるようにする方法を紹介します。
インポートファイルとは、インポートファイルに記述されたテキスト情報を書き込み欄に呼び出すためのものです。
手に馴染んだエディタを使って書き込むことを想定して作られた機能です。
ランチャー的な使い方。
キーバインドやマウスジェスチャから呼び出せるようにしておくと便利です。
配布サイト:(´д`)Edit
【登録場所】全体 レス表示 【ラベル】(´д`)Edit 【内容】import.txtを(´д`)Editで開く 【コマンド】"((´д`)Edit.exeの絶対パス)" $SAVEDIR\import.txt
配布サイト:したらびあん
【登録場所】全体 レス表示 【ラベル】したらびあん 【内容】import.txtをしたらびあんで開く 【コマンド】"(shitarabian.exeの絶対パス)" $SAVEDIR\import.txt
配布サイト:Ascii Art Editor
【登録場所】全体 レス表示 【ラベル】Ascii Art Editor 【内容】import.txtをAscii Art Editorで開く 【コマンド】"(aaeditor.exeの絶対パス)" $SAVEDIR\import.txt
「メニュー」→「設定」→「外部コマンド」→「一般」に以下を記述。
【登録場所】全体 レス表示 【ラベル】ログをメモ帳で開く 【内容】ローカルに保存されているログをメモ帳で開く 【コマンド】notepad.exe "$DATFILE"
※これは上書き可能なモードで起動するので、内容を弄ってうっかり上書きしないように注意すること。
例) xyzzyの場合
xyzzy公式ページ: やっさやる気のないぺぇじ>
xyzzycli.exeがD:\UtilityFiles\xyzzy\xyzzycli.exeにある場合
【登録場所】レス表示 【ラベル】ログをxyzzyで開く 【内容】ローカルに保存されているログをxyzzyで開く 【コマンド】"D:\UtilityFiles\xyzzy\xyzzycli.exe" "$DATFILE"
キーワードを多用した応用編
【登録場所】レス表示 【ラベル】ログを行指定、書込み禁止、xyzzyで開く 【内容】ログを行指定、書込み禁止、xyzzyで開く 【コマンド】"D:\UtilityFiles\xyzzy\xyzzycli.exe" -ro "$DATFILE" -go "$RESNUM"
これ以下の記述は全てメモ帳で開く設定です。
他のエディタでファイルを開きたい場合は、上記「ログを任意のエディタ開く」を参考にしてください。
【登録場所】全体 レス表示 【ラベル】ユーザ定義板bbstree.txt編集 【内容】ユーザ定義板bbstree.txtをメモ帳で開く 【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\BBS\UserDefined\bbstree.txt
【登録場所】全体 レス表示 【ラベル】ユーザ定義板otherbrd.txt編集 【内容】ユーザ定義板otherbrd.txtをメモ帳で開く 【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\BBS\UserDefined\otherbrd.txt
【登録場所】全体 レス表示 【ラベル】ReplaceStr.txt編集 【内容】ReplaceStr.txtをメモ帳で開く 【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\ReplaceStr.txt
【登録場所】全体 レス表示 【ラベル】BEIDList.txt編集 【内容】BEIDList.txtをメモ帳で開く 【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\BEIDList.txt
【登録場所】全体 レス表示 【ラベル】Proxy.txt編集 【内容】Proxy.txtをメモ帳で開く 【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\Proxy.txt
【登録場所】全体 レス表示 【ラベル】NGFiles.txt編集 【内容】NGFiles.txtをメモ帳で開く 【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\NGFiles.txt
【登録場所】全体 レス表示 【ラベル】URLExec.dat編集 【内容】URLExec.datをメモ帳で開く 【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\URLExec.dat
【登録場所】全体 レス表示 【ラベル】URLExec2.dat編集 【内容】URLExec2.datをメモ帳で開く 【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\URLExec2.dat
【登録場所】全体 レス表示 【ラベル】URLExec3.dat編集 【内容】URLExec3.datをメモ帳で開く 【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\URLExec3.dat
シンプルで高速な画像ビューワ、MassiGraで画像キャッシュを開くことができます。
大きすぎて扱いにくい画像や、メモリ食いそうな画像をサッと閲覧したいときに重宝します。
配布サイト: MassiGra
【登録場所】リンク 【ラベル】MassiGraで画像キャッシュを開く 【内容】画像キャッシュを保持しているリンクから、MassiGraで画像キャッシュを開く 【コマンド】(MassiGra.exeの絶対パス) $IMGCACHEFILE
IDを設定し
「メニュー」→「設定」→「マウス」→「マウスジェスチャ」→「サムネイル画像[レス表示]」
にアクションとして登録すると使い勝手が良いでしょう。
アップデートやツールバー(アイコン)変更等に必要な再起動を、自動化する外部コマンド
準備
1) V2C保存用フォルダ内に"script"フォルダがなければ、"script"フォルダを作成する。
2) メモ帳等のエディタで以下の内容を"script"フォルダ内に"V2Creboot.vbs"として保存する。(文字コードはShift-JIS)
' ----- 次の行から ----- '【登録場所】 全体 '【ラベル】 再起動 '【内容】 V2Cを終了し完了を待って再起動する '【コマンド】 wscript "$SAVEDIR\script\V2Creboot.vbs" "$APPDIR\V2C.exe" Option Explicit Private Const PROC_QUERY = "select * from Win32_Process where Name='V2C.EXE'" Private Const TARGETPC = "winmgmts:" Private Const INTERVAL = 1000 Dim WshShell Dim args Dim objWMI, objProc Dim V2CexePath Set WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell") ' 終了 WshShell.SendKeys "%{F4}" ' 終了待ち Set objWMI = GetObject(TARGETPC) Do Set objProc = objWMI.ExecQuery(PROC_QUERY) WScript.Sleep INTERVAL Loop While objProc.Count > 0 ' 起動 Set args = Wscript.Arguments V2CexePath = CHR(34)+args(0)+CHR(34) Call WshShell.Run(V2CexePath, 1, False) Set WshShell = Nothing Set objWMI = Nothing Set args = Nothing Set objProc = Nothing ' ----- 前の行まで -----
3) 設定→外部コマンド→一般に以下で登録
全体
再起動
wscript "$SAVEDIR\script\V2Creboot.vbs" "$APPDIR\V2C.exe"
yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/593, 728
OSに付属しているアプリケーション「辞書.app」で検索する
外部コマンドへの登録
【登録場所】テキスト選択 【ラベル】辞書.app 【内容】選択テキストを辞書.appで検索する。 【コマンド】open dict://$SELTEXTU