目次

AAエディタ

AAエディタとは、AAを作成するための専用エディタです。

以下ではAAエディタをV2Cから呼び出せるようにする方法を紹介します。

インポートファイル

インポートファイルとは、インポートファイルに記述されたテキスト情報を書き込み欄に呼び出すためのものです。

手に馴染んだエディタを使って書き込むことを想定して作られた機能です。

参照:V2C 使用法 書き込みの「ファイルからインポート」

  1. インポートファイルをV2C保存用フォルダに作成する。

    ここでは仮に import.txt として作成。
  2. 「メニュー」→「設定」→「書き込み」→「その他」→「ファイルのインポート」を開く。
  3. ファイル:import.txtの絶対パスを指定。
  4. 文字エンコード:ここでは仮にShift_JISを指定。

    (エディタ側でも import.txt をShift_JISで保存するようにしてください)
    これで、書き込み欄の「ファイルからインポートする」ボタンから、

    インポートファイルの中身を書き込み欄に呼び出すことができます。

    試しに、AAエディタでインポートファイルを開き、AAを保存してV2Cからインポートしてください。

AAエディタ外部コマンド登録

ランチャー的な使い方。

キーバインドやマウスジェスチャから呼び出せるようにしておくと便利です。

(´д`)Edit

配布サイト:(´д`)Edit

【登録場所】全体 レス表示
【ラベル】(´д`)Edit
【内容】import.txtを(´д`)Editで開く
【コマンド】"((´д`)Edit.exeの絶対パス)" $SAVEDIR\import.txt

したらびあん

配布サイト:したらびあん

【登録場所】全体 レス表示
【ラベル】したらびあん
【内容】import.txtをしたらびあんで開く
【コマンド】"(shitarabian.exeの絶対パス)" $SAVEDIR\import.txt

Ascii Art Editor

配布サイト:Ascii Art Editor

【登録場所】全体 レス表示
【ラベル】Ascii Art Editor
【内容】import.txtをAscii Art Editorで開く
【コマンド】"(aaeditor.exeの絶対パス)" $SAVEDIR\import.txt

エディタでファイルを開く

ログを開く

ログをメモ帳で開く

「メニュー」→「設定」→「外部コマンド」→「一般」に以下を記述。

【登録場所】全体 レス表示
【ラベル】ログをメモ帳で開く
【内容】ローカルに保存されているログをメモ帳で開く
【コマンド】notepad.exe "$DATFILE"

※これは上書き可能なモードで起動するので、内容を弄ってうっかり上書きしないように注意すること。

ログを任意のエディタで開く

例) xyzzyの場合
xyzzy公式ページ: やっさやる気のないぺぇじ>

xyzzycli.exeがD:\UtilityFiles\xyzzy\xyzzycli.exeにある場合

【登録場所】レス表示
【ラベル】ログをxyzzyで開く
【内容】ローカルに保存されているログをxyzzyで開く
【コマンド】"D:\UtilityFiles\xyzzy\xyzzycli.exe" "$DATFILE"

キーワードを多用した応用編

【登録場所】レス表示
【ラベル】ログを行指定、書込み禁止、xyzzyで開く
【内容】ログを行指定、書込み禁止、xyzzyで開く
【コマンド】"D:\UtilityFiles\xyzzy\xyzzycli.exe" -ro "$DATFILE" -go "$RESNUM"

設定ファイルを開く

これ以下の記述は全てメモ帳で開く設定です。

他のエディタでファイルを開きたい場合は、上記「ログを任意のエディタ開く」を参考にしてください。

ユーザ定義板bbstree.txt

【登録場所】全体 レス表示
【ラベル】ユーザ定義板bbstree.txt編集
【内容】ユーザ定義板bbstree.txtをメモ帳で開く
【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\BBS\UserDefined\bbstree.txt

ユーザ定義板otherbrd.txt

【登録場所】全体 レス表示
【ラベル】ユーザ定義板otherbrd.txt編集
【内容】ユーザ定義板otherbrd.txtをメモ帳で開く
【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\BBS\UserDefined\otherbrd.txt

ReplaceStr.txt

【登録場所】全体 レス表示
【ラベル】ReplaceStr.txt編集
【内容】ReplaceStr.txtをメモ帳で開く
【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\ReplaceStr.txt

BEIDList.txt

【登録場所】全体 レス表示
【ラベル】BEIDList.txt編集
【内容】BEIDList.txtをメモ帳で開く
【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\BEIDList.txt

Proxy.txt

【登録場所】全体 レス表示
【ラベル】Proxy.txt編集
【内容】Proxy.txtをメモ帳で開く
【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\Proxy.txt

NGFiles.txt

【登録場所】全体 レス表示
【ラベル】NGFiles.txt編集
【内容】NGFiles.txtをメモ帳で開く
【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\NGFiles.txt

URLExec.dat

【登録場所】全体 レス表示
【ラベル】URLExec.dat編集
【内容】URLExec.datをメモ帳で開く
【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\URLExec.dat

URLExec2.dat

【登録場所】全体 レス表示
【ラベル】URLExec2.dat編集
【内容】URLExec2.datをメモ帳で開く
【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\URLExec2.dat

URLExec3.dat

【登録場所】全体 レス表示
【ラベル】URLExec3.dat編集
【内容】URLExec3.datをメモ帳で開く
【コマンド】notepad.exe $SAVEDIR\URLExec3.dat

MassiGraで画像キャッシュを開く

シンプルで高速な画像ビューワ、MassiGraで画像キャッシュを開くことができます。

大きすぎて扱いにくい画像や、メモリ食いそうな画像をサッと閲覧したいときに重宝します。

配布サイト: MassiGra

【登録場所】リンク
【ラベル】MassiGraで画像キャッシュを開く
【内容】画像キャッシュを保持しているリンクから、MassiGraで画像キャッシュを開く
【コマンド】(MassiGra.exeの絶対パス) $IMGCACHEFILE

IDを設定し

「メニュー」→「設定」→「マウス」→「マウスジェスチャ」→「サムネイル画像[レス表示]」

にアクションとして登録すると使い勝手が良いでしょう。

ATOKの電子辞書検索をV2Cで使う

#include(): No such page: 外部コマンド活用例/ATOKの電子辞書検索をV2Cで使う

外部コマンドで「このスレの板を開く」

#include(): No such page: 外部コマンド活用例/外部コマンドで「このスレの板を開く」

V2C再起動

概要

アップデートやツールバー(アイコン)変更等に必要な再起動を、自動化する外部コマンド

備考

設定方法

準備
1) V2C保存用フォルダ内に"script"フォルダがなければ、"script"フォルダを作成する。

2) メモ帳等のエディタで以下の内容を"script"フォルダ内に"V2Creboot.vbs"として保存する。(文字コードはShift-JIS)

' ----- 次の行から -----
'【登録場所】 全体
'【ラベル】  再起動
'【内容】 V2Cを終了し完了を待って再起動する
'【コマンド】 wscript "$SAVEDIR\script\V2Creboot.vbs" "$APPDIR\V2C.exe"
Option Explicit

Private Const PROC_QUERY = "select * from Win32_Process where Name='V2C.EXE'"
Private Const TARGETPC = "winmgmts:"
Private Const INTERVAL = 1000

Dim WshShell
Dim args
Dim objWMI, objProc
Dim V2CexePath

Set WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell")

' 終了
WshShell.SendKeys "%{F4}"

' 終了待ち
Set objWMI = GetObject(TARGETPC)
Do
Set objProc = objWMI.ExecQuery(PROC_QUERY)
WScript.Sleep INTERVAL
Loop While objProc.Count > 0

' 起動
Set args = Wscript.Arguments
V2CexePath = CHR(34)+args(0)+CHR(34)
Call WshShell.Run(V2CexePath, 1, False)

Set WshShell = Nothing
Set objWMI = Nothing
Set args = Nothing
Set objProc = Nothing
' ----- 前の行まで -----

3) 設定→外部コマンド→一般に以下で登録

【登録場所】

全体

【ラベル】

再起動

【コマンド】

wscript "$SAVEDIR\script\V2Creboot.vbs" "$APPDIR\V2C.exe"

元レス

yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/593, 728

辞書.appで検索する(Mac向け)

OSに付属しているアプリケーション「辞書.app」で検索する
外部コマンドへの登録

【登録場所】テキスト選択
【ラベル】辞書.app
【内容】選択テキストを辞書.appで検索する。
【コマンド】open dict://$SELTEXTU

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