*概要 [#fa37475e]
アップデートやツールバー(アイコン)変更等に必要な再起動を、自動化する外部コマンド
**備考 [#xa5ab618]
-Windows用、VBScriptで実行
-&color(red){2.7.0 [R20110930]から、以下の設定方法無しで「ファイル」メニューで「再起動」ができるようになりました。};~
V2C.exeがL-0.7.0以上でない場合は[[こちらから>http://v2c.s50.xrea.com/manual/win.html#V2Cexe]]ダウンロードしたものに変更すると再起動が可能です。~
本体とV2C.exeのバージョンは「ヘルプ」メニューの「V2Cについて…」で確認してください。
-[[スクリプト]]にも再起動用の関数「v2c.restart();」が用意されています。
-外部コマンドを実行するとV2Cを終了してV2Cがプロセスから消えたら再起動する。
-ロックファイルの関係で再起動時に警告がでる場合は WScript.Sleep 1000 の数字を増やすと良いかもしれません。(2000など)

*設定方法 [#ve632ad3]
準備
1) V2C保存用フォルダ内に"script"フォルダがなければ、"script"フォルダを作成する。

2) メモ帳等のエディタで以下の内容を"script"フォルダ内に"V2Creboot.vbs"として保存する。(文字コードはShift-JIS)

 ' ----- 次の行から -----
 '【登録場所】 全体
 '【ラベル】  再起動
 '【内容】 V2Cを終了し完了を待って再起動する
 '【コマンド】 wscript "$SAVEDIR\script\V2Creboot.vbs" "$APPDIR\V2C.exe"
 Option Explicit
 
 Private Const PROC_QUERY = "select * from Win32_Process where Name='V2C.EXE'"
 Private Const TARGETPC = "winmgmts:"
 Private Const INTERVAL = 1000
 
 Dim WshShell
 Dim args
 Dim objWMI, objProc
 Dim V2CexePath
 
 Set WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell")
 
 ' 終了
 WshShell.SendKeys "%{F4}"
 
 ' 終了待ち
 Set objWMI = GetObject(TARGETPC)
 Do
 Set objProc = objWMI.ExecQuery(PROC_QUERY)
 WScript.Sleep INTERVAL
 Loop While objProc.Count > 0
 
 ' 起動
 Set args = Wscript.Arguments
 V2CexePath = CHR(34)+args(0)+CHR(34)
 Call WshShell.Run(V2CexePath, 1, False)
 
 Set WshShell = Nothing
 Set objWMI = Nothing
 Set args = Nothing
 Set objProc = Nothing
 ' ----- 前の行まで -----

3) 設定→外部コマンド→一般に以下で登録
**【登録場所】 [#m3df83ff]
全体
**【ラベル】 [#mdbe5315]
 再起動
**【コマンド】 [#p3e45043]
 wscript "$SAVEDIR\script\V2Creboot.vbs" "$APPDIR\V2C.exe"

*元レス [#r373e1f9]
http://yy61.60.kg/test/read.cgi/v2cj/1252074124/593,728

トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS